あまり堅苦しく考えたくない職人さんへの茶菓の接待

2011.10.07

職人さんたちへの茶菓の接待をする習慣が昔からあるが、これは、自分ができる範囲のことをすればよいだろう。たとえば現場と仮住まいとが多少ともはなれていれば、現場に毎日顔を出すわけではないので、毎日、茶菓の接待をするのも不可能だ。こうした場合には、現場に顔を出すとき、お茶菓子を“差入れ”するくらいでよいし、ムリをして“差入れ”に出かけるようなことはしなくてもよいだろう。あるいは、工事期間中の茶菓代として、五、六万円程度のお金を前もって、棟梁や現場責任者に手渡しておくというのも一法である。こうしたことも、建築業者の現場責任者と相談しておくとよい。いずれにしてもこうしたことは、それほど形式的に考えることはない。住宅メーカーによってはむしろ、“茶菓の接待不要”を打ち出しているところもある。職人さんたちを慰労するような意味で、時折、現揚へお土産持参という程度が、もっとも気軽な方法ではあるまいか。

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